十三仏としての大日如来(だいにちにょらい)
十三回忌担当の仏様で、宇宙の中心を表す、密教の最高仏様です。宇宙の真理そのものを体現し一切の諸仏・諸菩薩の根源
十三仏としての虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ
初七日から三十三回忌までの追善供養を司る仏様の中で、最後の法要を担当する仏様です。「虚空(天空)」のような広大
本誓(ほんぜい)
仏教用語の1つで、仏様や菩薩様が衆生を救うために、仏様になる以前の修行時代に立てた根本的な誓いや願いのことだそ
柄香炉(えごうろ)
仏教儀式で使われる供養具の一つで、長い柄がついた香炉のことだそうです。
僧伽(そうぎゃ)
仏教において、出家した修行者の集団のこと、つまり仏教教団そのものを指す言葉だそうです。